一流ポンコツビジネスマンの自己投資日記

いくら大企業にいたとしても、最後に信じられるのは自分です。そんな自分を成長させるために、貪欲に成果を求めて日々インプット・アウトプットを繰り返すブログです。

2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『嫌われる勇気』読書ノート2

共同体感覚、他者を仲間だと思うこと。横の関係を築くこと。どんな相手であっても、一人でも縦の関係を築いていたら、自分はあらゆる人と縦の関係で接していることになる。 仕事での形上の上下関係はあるが、そこではなく、意識の中において、役職関係なく対…

『嫌われる勇気』読書ノート1

まず課題の分離をすること、課題の分離とは、自分と他者の課題を切り分けること。 そして、他者の課題には介入してはならないし、自分の課題にも介入させない。お互いの課題に土足で介入することは、不幸でしかない。 人間の悩みは、その全てが人間関係の悩…

7つの習慣読書ノート12

第一部 パラダイムと原則 「インサイド・アウト」より8 ・正しくても間違っていても、私たちのパラダイムが態度と行動を決め、ひいては人間関係のあり方にも影響するのである ・大きな変化、劇的な変化を望むのなら、土台となるパラダイムを変えなくてはな…

7つの習慣読書ノート11

第一部 パラダイムと原則 「インサイド・アウト」より7 ・誰しも、自分は物事をあるがままに、客観的に見ていると思いがちである。だが実際はそうではない。私たちは、世界をあるがままに見ているのではなく、私たちのあるがままの世界を見ているのであり、…

7つの習慣読書ノート⑩

第一部 パラダイムと原則 「インサイド・アウト」より⑥ ・経験による条件づけが、私たちのものの見方(パラダイム)に強い影響を与えていることがわかる。わずか10秒の条件づけでさえ、見え方に影響するのだから、これまでの人生でたたきこまれてきた条件…

7つの習慣読書ノート⑨

第一部 パラダイムと原則 「インサイド・アウト」より⑤ ・継続的な幸福と成功の土台となる正しい原則を自分の内面にしっかりと植えつけられること ・まず自分のパラダイムを理解し、パラダイムシフトの方法を知らなければならない ・パラダイムとは、平たく…

7つの習慣読書ノート⑧

第一部 パラダイムと原則 「インサイド・アウト」より④ ・第二の偉大さ(才能に対する社会的評価)に恵まれていても、第一の偉大さ(優れた人格を持つこと)を欠いている人は多いものである。人格こそが第一の偉大さであり、社会的評価はその次にくる第二の…

7つの習慣読書ノート⑦

第一部 パラダイムと原則 「インサイド・アウト」より③ ・種も蒔かずに刈り入れることだけを考えてきたせいで、種を蒔く必要すら忘れてしまっていないだろうか ・基礎となる人格の良さがあって初めて、テクニックも生きてくる ・種を蒔いたものしか刈り取れ…

7つの習慣読書ノート⑥

第一部 パラダイムと原則 「インサイド・アウト」より② ・息子を変えようとせず、一歩離れて距離を置き、彼に対する私たちの見方から離れて、彼自身の本質、独自性、一人の人間としての彼本来の価値を感じとろうと努力した ・子どもたちが「良い子」であるこ…

7つの習慣読書ノート⑤

第一部 パラダイムと原則 「インサイド・アウト」より ・何を見るかというよりも、どのようなレンズを通して見ているかが問題であり、そのレンズこそが一人ひとりの世界観をつくっているのである ・状況を変えたければ、まず自分たちが変わらなくてはならな…

7つの習慣読書ノート④

0.はじめにより④ 最後 ・人間の本質には、肉体、知性、心情、精神の四つの側面がある ・肉体の原則は、健康に関して、すでに確立され受け入れられている普遍的な原則に沿ったライフスタイルによって、病気や健康上の問題を予防する ・知性の原則は、幅広く深…