一流ポンコツビジネスマンの自己投資日記

いくら大企業にいたとしても、最後に信じられるのは自分です。そんな自分を成長させるために、貪欲に成果を求めて日々インプット・アウトプットを繰り返すブログです。

7つの習慣読書ノート⑦

第一部  パラダイムと原則

「インサイド・アウト」より③

 

・種も蒔かずに刈り入れることだけを考えてきたせいで、種を蒔く必要すら忘れてしまっていないだろうか

・基礎となる人格の良さがあって初めて、テクニックも生きてくる

・種を蒔いたものしか刈り取れない。そこに近道はないのだ

・人の行動も人間関係も、農業の法則が支配する自然のシステムなのである

 

【コメント】

表面だけの薄っぺらい自己啓発本でいくら細かいテクニックを学んだとしても、それを生かすベースとなる人格を育むことをしなければ、本当の意味での変化は起こせない。

確かに、僕のようなゲスでポンコツが人格を育んでいくのは時間がかかるだろうが、人格への投資に種を蒔かない以上、そこからは何も生まれてこない。まさに自然のシステムと同じだ。

実にシンプルだが、奥深い。