7つの習慣読書ノート⑨
第一部 パラダイムと原則
「インサイド・アウト」より⑤
・継続的な幸福と成功の土台となる正しい原則を自分の内面にしっかりと植えつけられること
・まず自分のパラダイムを理解し、パラダイムシフトの方法を知らなければならない
・パラダイムとは、平たく言えば物事の「見方」であり、物事をどう認識し、理解し、解釈しているかである。また、何らかの現実を表す理論、説明、あるいはモデルのことである
・人は皆それぞれ頭の中にたくさんの地図を持っている。これらの地図は二つに大別できる。「あるがままの状態」が記された地図(現実)、そして「あるべき状態」が記された地図(価値観)である
・物事をどう見るかが、私たちの態度と行動を決めているのである
【コメント】
自分のパラダイムを理解する。僕のパラダイムは、仕事に対しては、大企業病、安定志向、やりたいことよりもある程度我慢するものというパラダイムがある。原則は、ワクワクすること、自分が成長していくこと、大企業で勤めることよりも、規模は関係なく、どんな仕事をどこまで深く入り込んで仕事をするか、ということだと思う。
物事の見方を原則をベースにしていき、それを基にした言動を実践していきたい。