7つの習慣読書ノート④
0.はじめにより④ 最後
・人間の本質には、肉体、知性、心情、精神の四つの側面がある
・肉体の原則は、健康に関して、すでに確立され受け入れられている普遍的な原則に沿ったライフスタイルによって、病気や健康上の問題を予防する
・知性の原則は、幅広く深く読書し、継続的に学ぶ
・心情の原則は、敬意を払い、話を真剣に聴き、他者に仕えることが真の達成感と喜びをもたらす
・精神の原則は、人生を前向きにとらえることができるもの、人生に意味を見出そうとする基本的なニーズの源には原則があることを認識している。その自然の法則の源として私が個人的に信じているのは神である。
・死の床にあって思うのは、家族や愛するもののことである。人は誰かのために生き、最期はその人たちのことを思うのだ。
・7つの習慣に含まれている原則のもっとも大きな力、もっとも満足感を与えてくれる力は、自分の子や孫たちを思う気持ちから生まれるのである
・学んだことを実践する事
【コメント】
肉体の原則は、定期的に運動して、ちゃんと野菜食べて、タバコは吸わず、お酒はほどほどにといったところですかね。早寝早起きとか。
知性の原則は、まさに『読書の技法』により、熟読と速読を実践し、幅広く深く読書をすることですね。ベースとなる高校の数学、歴史、現代文の復習も必要です。
心情の原則は、意識の問題ですね。つい自分の意見とか正当性を主張しがちですが、相手を尊重するというのが大事ですね。自分はどこか人を見下してしまう悪い癖があります。。
精神の原則は、神という大原則を信じるということですかね。ブッダなどの普遍的な真理を理解する必要がありますね。
これらの原則を家族や愛する人のことを思いながら、さらに本書で学びを深め、それを日々実践していきたいですね。